数字の読み解き◇ピンク・レディー
1978年~1981年に活躍された
女性デュオ【ピンク・レディー】
のお2人を読み解きしました。
未唯さん (ミーちゃん)
1958年3月9日生まれ
「9・8・3」
増田恵子さん (ケイちゃん)
1957年9月2日生まれ
「2・33・11」
未唯さん「9・8・3」
(写真左)
⬛生まれ持った強み「9」
穏やかで思慮深く、自分の意見より
場の調和を優先する人。
小さなことには動じない器の大きさがあり、
物事の本質を見抜く洞察力を持っていることが、
持って生まれた強みです。
リーダータイプですが、
自分が前に出るよりも、
一歩下がってまとめるタイプ。
人に合わせることもできるし、
リードすることもできる。
自分を消すことも、
犠牲になることもできる、
そんな9を持つミーちゃんだからこそ、
デュオとして2人で
頑張っていけたのだと思います。
⬛大人になってから出でくる本質「8」
エネルギッシュでパワフル。
行動力と活動力は無限大です!
努力家で、現実的な成功を
手にする力を持つ人です。
声量があって歌うことが大好きな人かな♪
持ち前のパワーがあのダンスに活きてます。
明るく元気なイメージは
ピンク・レディーそのもの!
困難にはチームで乗り越えていく人なので、
これもデュオの形態が合っています。
⬛人生の目標、潜在能力「3」
3は子どもの数字、笑顔、楽しむこと。
これが目標の数字の方は
楽しむことが苦手な所があります。
真面目すぎたり、罪悪感を覚えたりして
心から楽しめていなかったりします。
楽しみを見つけること、
無邪気な自分を解放して心から笑うこと、
そんな生き方を望んできた方です。
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増田恵子さん「2・33・11」
(写真右)
⬛持って生まれた強み「2」
人に寄り添い、合わせることが
できるサポートタイプ。
場をなごませ、どんな場所にも
さりげなく入っていける方です。
誰にでも可愛がられ、敵を作らないことが
持って生まれた強みです。
2を表すのは陰陽図。
白と黒、陰と陽、静と動、
男性性と女性性といった相反するものを
内包しています。
そのためギャップのある方が多いです。
ふんわり癒し系に見えますが、
強気な歌詞と大胆な振り付けの
ピンク・レディーの世界観にのめり込んで
いかれたのではないでしょうか?
内面は男気が溢れている人でしょう。
⬛大人になってから出でくる本質「33」
33は6のスペシャル。
目に見えない世界をも含む
神の道を追求する使命をもつ
マスターナンバーです!
広いハートと大きなスケールで
無償の愛を与えることができる方。
スピリチュアルな感覚を持ち、
独自の世界観で生きる個性的なタイプ。
この強い個性がピンク・レディーとして
強烈な印象を残しました。
宇宙規模の大きな愛で
動物、植物、全ての命に愛を注ぎ、
多くの人に影響を与える方なのです。
⬛人生の目標、潜在能力「11」
11もマスターナンバーで
2のスペシャル。
感度の高いアンテナをお持ちで
良くも悪くも感じやすい方。
直感、霊感、インスピレーションに優れ
危険からも守られています。
人生の目標が11なので、
自分では感覚的に分かるのに、
言葉でうまく説明できない、
伝わらない、というもどかしさがあるかも。
どうやったら伝わるのか?
それを表現するのがテーマなのです。
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マトリックスボッスクで見る
数字のバランス
未唯さん
「9・8・3」➡☆(ミーちゃん)
増田恵子さん
「2・33・11」➡○(ケイちゃん)
2人の数字は、縦列と横列の偏りがなく
お互いが補い会うバランスのとれた関係です。
ミーちゃんがリーダーの数字9を持ち、
ケイちゃんはサポーターの数字
2と11を持つので、
ミーちゃんが決断し、
ケイちゃんが合わせるという関係です。
ミーちゃんは、ムードメーカーの数字
3と8の2つお持ちなので、
明るく盛り上げるタイプ。
これが多くのファンを
惹き付ける魅力だと思います♡
ミーちゃんは9という
陰の数字も持っていますが、
自分の見せ方を自由に扱える数字でもあります。
影の努力を感じさせることなく、
いつも笑顔を見せるプロ根性で
ピンク・レディーを演じていたと思います。
ケイちゃんは、そんな明るいミーちゃんを
母性と愛情で包み込んで、そして
何かとお世話を焼いてしまうでしょう。
全てを許して受け入れる優しさを
もつケイちゃんなので、
ミーちゃんは思いきり、
弾けることができたのだと思います。
ケイちゃんが迷ったり落ち込んだ時は、
ミーちゃんが落ち着いて
さりげなく励ます、というような
お互いに心地いい関係ではないでしょうか。
▼数字使い® 個人読み解き受付け▼
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